身近な糖質の種類

糖質と言うと、真っ先にイメージされるのが砂糖かなと思います。
でんぷん、ブドウ糖、炭水化物など色々とありますが、どれがどれやらという感じでごちゃごちゃになっている事も少なく無いかもしれませんが、血糖値の数値に表れるのは、血液中のブドウ糖。

ブドウ糖は単糖類といい、これ以上分解されないサイズになっている状態でそのままインスリンの働きで細胞内へ入りエネルギーとなるもの。なので、直接的なエネルギー源として必要不可欠とも言えます。

また、でんぷんは、このブドウ糖がくっつた多糖類ですが、身体にとって相性が良いのは易消化性多糖類である事です。

消化に用意ですぐにブドウ糖を取り出せるような状態なので、吸収されやすくエネルギー源となりやすい。ただし、その分、一度に摂り過ぎると血糖値が上がりやすい点は注意が必要ですが、消化されやすいから糖尿病に悪いとも言い切れないと思います。

というのも、身近な人工甘味料などは、人の身体の消化酵素では分解されにくかったり、その手間がかかる事で活性酸素を発生させる場合もあります。これらも結局身体をむしばむ一つの要因となるのです。

その点、でんぷんは、ブドウ糖へと速やかに分解されるので、そうした負担は少なくなります。

他にも、果物に多く含まれる果糖も単糖類。
なので、ブドウ糖と同じようにそのままで吸収される状態ですが、ブドウ糖の吸収率を100%とした場合、20%未満だそうです。

その位、吸収がゆっくり。
つまり血糖値を上げにくい。

ですが、果糖について調べてみると、色々な害についての情報が多く見られるので、血糖値を上げにくいから糖尿病との関わりが少ないというわけでも無いとわかります。